福島県立図書館「あづま号」が来校しました!!
2020年6月4日 08時13分6月2日(火)にあづま号が来校しました。感染症対策のため、あづま号への乗車人数を制限したり、本を並べる間隔を開けたりしながら実施しました。
本が大好きな子どもたちは、熱心に本を探しお気に入りの一冊を見つけては、嬉しそうに本を抱えて見せてくれました。学校再開後、わくわくするひとときでした。
〒961‐8071 福島県西白河郡西郷村真船字芝原151‐1 【TEL】0248‐25‐3110 (代表) 【E‐mail】nishigo-sh@fcs.ed.jp
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6月2日(火)にあづま号が来校しました。感染症対策のため、あづま号への乗車人数を制限したり、本を並べる間隔を開けたりしながら実施しました。
本が大好きな子どもたちは、熱心に本を探しお気に入りの一冊を見つけては、嬉しそうに本を抱えて見せてくれました。学校再開後、わくわくするひとときでした。
大盛況 御礼
~中学部作業学習成果品紹介・高等部作業製品販売会~
中学部・高等部
今年度も、ヨークベニマルメガステージ白河店の店舗の一部をお借りして、中学部の作業学習成果品紹介並びに高等部の作業製品の販売を行うことができました。
11月19日(火)20日(水)両日とも天候に恵まれ、たくさんのお客様がいらしてくださいました。
中学部工芸班・紙工班、高等部縫製班・手工芸班・窯業班・木工班それぞれの作業班から1~2名の生徒が販売担当として、自分たちが作ってきた作品や製品を直接手にとって見てくださるお客様に「いらっしゃいませ。」「どうぞ。」と積極的に声をかけ、お買い上げくださったお客様には、元気な声で「ありがとうございました。」と販売担当としてしっかりと役割を果たすことができました。
11月7日(木)文化芸術による子どもの育成事業(芸術家の派遣事業)として「楽団ぺとらのおもしろ楽器コンサート」が、本校体育館で開催されました。オープニングで楽団ぺとらの坂本真理さんと近藤治夫さんが楽器を鳴らしながら入場と立岩潤三さんの太鼓の演奏に、始まりから児童生徒の視線は釘付けとなりました。バグパイプやパーカッションなどブラジルやアフリカなどの打楽器などを使用した演奏を聴く他に、今回の楽団ぺとらは、体験コーナーに力を入れてくれました。手作り楽器を使った全員での合奏では、始めに小学部の児童が、その後に中学部の生徒が楽団ぺとらと共演し、手持ちの楽器で一生懸命リズムをとろうとしたり、どんな音が出るのだろうといろいろな振り方をして音を出したりする姿が見られました。プレイバルーンにおいても、参加した児童生徒全員が3グループに分かれて講師の指示に従ってバルーンを動かしました。バルーンをドームのようにすることに成功すると会場全体から歓声が上がっていました。お話しや珍しい楽器の数々の音に魅せられて時間が短く感じられるくらい楽しい時間となりました。
平成29年2月27日(月)、西郷村にある「ほっとアクト」(緑川孝夫理事長)の渡邊仁子施設長様と利用者の三瓶くめ子様が、本校を訪問されました。三瓶くめ子様から、校長に、小学部、中学部、高等部の卒業生に記念品として、折り紙のつるを手渡してくださいました。
三瓶様は、浪江町のご出身で、福島、栃木と避難を繰り返された中、ご病気で両眼の視力が無くなり、現在、全く見えない状態です。失意の中でも、西郷村にご家族と住まわれ、ほっとアクトに通われるうち、折り紙に出会い、指先の感覚を磨かれて、素敵な作品をたくさん作られています。今回は、本校の児童生徒の多くが、ほっとアクトを利用し、三瓶様とも交流があることから、卒業の記念品として、作品をプレゼントしてくださいました。卒業式の当日も、御来賓として列席くださるということです。心より感謝を申し上げます。