「楽団ぺとらのおもしろ楽器コンサート」が開催されました!(芸術鑑賞教室)
2019年11月21日 17時40分11月7日(木)文化芸術による子どもの育成事業(芸術家の派遣事業)として「楽団ぺとらのおもしろ楽器コンサート」が、本校体育館で開催されました。オープニングで楽団ぺとらの坂本真理さんと近藤治夫さんが楽器を鳴らしながら入場と立岩潤三さんの太鼓の演奏に、始まりから児童生徒の視線は釘付けとなりました。バグパイプやパーカッションなどブラジルやアフリカなどの打楽器などを使用した演奏を聴く他に、今回の楽団ぺとらは、体験コーナーに力を入れてくれました。手作り楽器を使った全員での合奏では、始めに小学部の児童が、その後に中学部の生徒が楽団ぺとらと共演し、手持ちの楽器で一生懸命リズムをとろうとしたり、どんな音が出るのだろうといろいろな振り方をして音を出したりする姿が見られました。プレイバルーンにおいても、参加した児童生徒全員が3グループに分かれて講師の指示に従ってバルーンを動かしました。バルーンをドームのようにすることに成功すると会場全体から歓声が上がっていました。お話しや珍しい楽器の数々の音に魅せられて時間が短く感じられるくらい楽しい時間となりました。